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今村祈履 いまむらいのり
映画生活まっしぐらな日常をぽつり。ぽろり。ほろりと。。 |
全国のユナイテッド・シネマさんが、夏だけのお得なキャンペーンを!
とても広くてスタイリッシュなロビーのなかには、気持ちのいい休憩イスもあったり。ゆったりと映画を観ることが出来る空間でしたあ。こちらはとしまえんの劇場です。
受付さんになりきりました。
詳細はHPから見ることが出来ますし、チラシも置いてあると思いますので。この夏シネマギフトカードを、ぜひチェックしてみてください!
ユナイテッド・シネマ http://www.unitedcinemas.jp/index.html
もうご覧になりましたか?5月22日から全国順次公開されています「聖家族〜大和路」
こちらの作品に去年、ダンサー・綾乃役としてひょっこり出演させていただいたのですが。いま、地元の青森でも公開中です。
見逃したかたも、まだ都内と京都での公開がひかえていますので!ぜひ。
6/26〜青森松竹アムゼ
7/10〜船堀シネパル 初日舞台挨拶(登壇予定者:末永遥さん 秋原監督)
8/21〜新京極シネラリーベ 初日舞台挨拶(登壇予定者:片桐仁さん、秋原監督)
「fあ 独立する学問」へ。女装の3人が外から覗きつつ、観客の隣を通って登場するという音と視覚とパフォーマンス。3体が3様、どこへ向かうのか。
芝居は可能性だと思う。それらは限りない。限りない幸せは掴みづらい。掴まれた幸せはどこへも行けない。学問は保つ。なんのために?
セイウンスカイ「杯どら」も、休憩を挟み上演された。こちらは乾杯の違和感から派生される物語。とても面白かった!東京大学の劇団だそうよ。
そして丸房くんと、こんど東京ディスティニーランドさんのひとり芝居を観に行くのだ。
夜は、劇団コム第4回公演「アメ玉の夕暮れ」を。
大家族の食卓。昭和のにおい。涙を流せる場所はあるだろうか。それでも、いっしょにいて欲しいひとはいるだろうか。失ったさきに‥。
いつか帰ろう。そう想いたくなる作品。マギー直樹くんは、現代の少年を演じてました。
のライブへ。
Erikaちゃんのブログから写真を拝借しました。今回はミニライブということでしたが、新曲もあり全10曲!聴き応えのある内容で、大切な友達と共に盛りあがりました。
ラストに歌った“スパークリングタイム”が好きだよ。
新しい門出。その先に見えるものは果てしなくて、不安で温かくて。なにかを手に入れることはなにかを置いてくることでもあって。それでも、大切なものが詰まった此処へ。
いつでも戻ってこれるように。
新しい選択の場所。あなたが選んだ場所。
そこにいれたこと、感じられたこと。産まれた奇跡。
ありがとう。
「ドキュメンタリー映画とは何か?−佐々木誠監督作品映画上映」へ。
以前「SCOPE」のトークショーにてお世話になりました、佐々木誠さんの映画を観に。
映画「Fragment」(93分/06年)
映画「マイノリティとセックスに関する2、3の事例」(24分/07年)
トークイベント「佐々木誠×森村修(法政大学教授)」(30分〜60分)
そして、懇親会。
9.11以降これから世の中はどうなって行くのか?という質問が出て、実際に森村さんはあの日近くにいたらしいのだけど。事件が起きる日の朝の空の青さ、そして東京に帰ってきたときの空港の夕焼けが印象的だったと。
それだけは変わらなくて、じぶんはなにも出来ないけど夕焼けに写るすすきは守りたいと感じたと、おっしゃられた。
いろいろお話されたのだけど、抜粋したので足りないことが多くてゴメンなさい。
思うのは、世界は変わり続け価値観もその時々で構成されて生きながら。そのなかで毎日絶えず陽は登っては落ちてゆく。なにが起こっても、きっと青い空が嬉しいと感じたり、終わらない季節を思い出してみたり。一瞬の雲のすきまに希望を見出したり。
過ぎ行き変わりゆくことが繰り返されるのだけは変わらないままで。営みのなかに生活があって、苦しみも生きていてカタチを変える。それらが続いていく。
まえの日、呑みに行く道すがら。ある曲の“ふと見上げれば空は青く”というフレーズが消えなくて。雨の高層ビルを眺めながら、口ずさんでいた。
梅雨の合間に見せた、晴れた日の夕日がとてもキレイでした。暁の空。
世界はきっと、じぶんのなかにある。
あなたの世界に、わたしはいるだろうか。
先日、ボストン美術館展へ。名作ぞろい。
クロード・モネのやわらかい風景画が素敵でした。光を感じる絵が好きだからかなあ。なんだか印象派と呼ばれる画家の展示が、いまあちこちでやってますね。
そして、ロトチェンコ+ステパーノア「ロシア構成主義のまなざし」へ。
ポスターや連続するデザインの色味が好き。この日は雨で庭園をゆっくり出来なかったけど、お家のなかの広さと書斎に、あこがれと妄想を抱きました。
に ん ま り。
を観に下北へ。小山待子ちゃんと、鹿野良太くんが出演されている作品。
“play unit-fullfull”を観るのは、3回目。
帰りに、照井健仁くんとタイ料理屋へ。相変わらずの年下とは思えない落ち着きっぷりで、映画の話やふたり暮らしの出来事を。グァバサワーがお気に入りのようでした。
そして、週末に彼がゲストで参加するイベントがあるのでこちらもぜひ。
映画寸評ポッドキャスト番組のトークライブ
「健康オフ会議室♯4」6月20日(日)
at新宿ロフトプラスワン
13:00OPEN/13:30START
¥1,000+1ドリンク(当日券のみ)
出演:松本卓也、木村樹
映画「SCOPE」を観に来ていただいた方々へ。
5月1日から上映されました作品が、おかげさまでひとを伝ってメディアの力も手伝って、なにより映画に関わる全てのかたの想いが一心となり。
リピーターのかたには特にお礼申し上げると共に、延長上映も延びに延び!2ヶ月以上のロングランとなりました。
本当にありがとうございました。
4回目の舞台あいさつも無事終わり、みなさんもにっこり。
きょうはわたしの知らない撮影秘話も飛び出し、じつは劇場のなかで一番びっくりしてました。撮影中は写真を撮りたくなるような青い空と灯台、牛久の人々の温かさが印象的でした。
思い出したら、また会いたくなったよ。
その日の夜は、善三の父役の英昭彦さんの出演されたショートムービーを観に原宿へ。ミュージッククリップも含め時折コントだったり、11作品ボリュームのある内容でしたあ。
映画「SCOPE」はたくさんの方々に支えられて、まだまだ上映しております!
渋谷アップリンクファクトリーにて
5月22日(土)〜7月2日(金)
モーニングショー(連日11時〜)
「SCOPE」http://www.film-scope.com/