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今村祈履 いまむらいのり
映画生活まっしぐらな日常をぽつり。ぽろり。ほろりと。。 |
3ヶ月ものあいだ、渋谷アップリンクにて公開させていただいた映画「SCOPE」
なんだか日常の一部にもなっていたので、渋谷がすっかり懐かしいカンジでもあり。日々、協力しあいながら宣伝やお客さんを迎えられた喜びが、たくさんの想い出として心に残ってます。
遠くから足を運んでくれたかた、映画を通して知り合えたかた。リピーターで何度も観に来ていただいたかた。忙しいのに都合付けてくださったり、急に来てビックリさせてくれたかた。
そして、観に来れなくても応援してくれた全てのかたへ。本当にありがとうございました!
みなさんへの感謝の気持ちをなかなか言葉では表しきれないので、これから少しずつ返していこうと思います。
また、会えるといいですね。
柴又の商店街を抜け、ことし初の花火大会へ。
浴衣は何年ぶりでしょう。地元にいたころはねぶたの衣装だったし!踊るよ。
身体に響く太鼓の音にココロ踊らされます。せんじつ近所でも納涼盆踊りを。
夏ですね。
金網デスマッチ-焼肉SUN-の店長、ビギンの脂肪遊戯な?パーティ。
じつは名古屋からジュディも参戦して、ふたり誕生日を盛大にお祝いしました。
愛用のおそろい鼻笛をプレゼント。コレ練習すると、3オクターブも吹けるのだよ!うひひ。
ビギンのチョコケーキはなぜかみんなのノルマとなり(笑)最後まで、肉とケーキと名古屋みやげとおめでとういっぱいな日でしたあ。
緑を感じに、ゆるりと1泊旅行。
温泉とひさしぶりの卓球をして、朝もしっかりごはん。
箱根ガラスの森美術館では「−ヨーロッパ貴族の至宝−レースとレース・グラス展」を。グラスにも幾重にも重ね合わせてレース模様を作っていくんだなと。外では、光でキラキラ瞬くアーチや木のオブジェも素敵で涼しげ。
散策すると、あじさい祭りかのごとくそこらかしこに。花びらが不思議。
帰りのそらも大きくて、暑いなかの疲れたカラダを取り戻せました。
毎年恒例のバス貸切バーベキュー。ことしは君津へ。
田んぼのなかよ。炎天下のなか、肉とビールに乾杯!
じつは企画者のひとり、東京セブンのツッチー誕生日をサプライズでお祝いしました。
緑と青い空。たんまり自然を満喫して、パワー全開の集合写真。
地元のかたの軽トラの荷台にも乗せてもらい、帰りは遠足気分でカラオケ大会。バスから見えたビルのなかの夕日がやけに反射して眩しかった。楽しかったよ。
誘ってくれたトミはじめ、みんなへ。ありがとう!
しごと帰り、靖国神社で祭りをやっていて通りがかりに屋台でひとりごはん。
暑いけど、トムヤムクンらーめんでしょ。出発まえのねぶたにも遭遇。
ようやく暗くなってきたところ、舞台を観に行くため新宿へ移動し。
沖縄を舞台に、ことしで8年目の公演となる「民宿チャーチの暑い夜8」へ。
変わらない民宿に、毎年それぞれの想いと共に同じ場所に集まる人々。そこから見える景色。ときに可笑しく、そして温かく描かれていました。
終演後は、劇場内にて三線と泡盛で乾杯!奏でているのが、渡辺熱さん。顔見知りも知らないかたもいっしょになってオリオンビールを唄いながら手拍子を。
どこか沖縄のリズムと自然を感じさせるからだろうか。空間を包み込んで、とても気持ちよかった。
一杯だけのつもりが‥。ステキな夜になりました。ありがとうございました。
亡き妻の写真。フィルムに焼き付けられた記憶に‥。締めくくる意味で付けられたピリオド。
写真はときに残酷だなと思うときがある。それが必要なときもある。日常の記録だけでは収まりきれない数々の瞬間が、生きることを想像させ意味を拾ってしまう。
死から浮かびあがる生が、切り離せないどこかおぼろげで曖昧な記憶のピントを呼び戻しているようで。カメラを見据える表情と残された笑顔が印象的だった。
「世界報道写真展2010」にも。
世界を見ることで逆に日本を感じる。知らなければいけないことが、まだまだたくさんある。
帰り道、ゴハンだけ食べに“インドネシアフェステバル2010”へ。
バリは祈りの国のイメージがあり、不思議とまた行きたいなと思う場所。舞踊のシャンシャカした音がすき。
そしてマギー直樹くんとも、新宿で呑みましたあ。ハウステンボスでマジックショーをするため、長崎へ旅立つまえ、わざわざ時間を作ってくれて感謝です!梅酒を片手に。
なかなか会えない距離ですが、スリラーファンタジーミュージアムにある“ゴーストウエディング”というアトラクションに行けばいるそうなので。
じつは、ハウステンボスには修学旅行で行ったことがあって、もう一度行く日を夢見ながら。ちょっぴり、うらやましくもあります。ブログもはじめるそうなので、ぜひチェックしてね。
直樹くんの笑顔から、また元気をもらいました。ありがとう。