みなさん、おひさしぶりです。「映画缶」最終回はご覧いただけましたでしょうか?
最後もいつも通りの番組構成で、突然のお知らせにビックリされた方もいらっしゃるかとは思いますが。
当の本人もそのとき正直実感がなく、本当に長いあいだだったので‥。
逆にその年月が、終わってもみなさんとは繋がっていられるような気がしてならず。
5年間という長いあいだ、温かくフォローを入れていただいた平子さん!
番組の空気を引っ張って行ってくれ、楽しくいじっていただいた森さん!
そんなエネルギーのふたりをはじめ、いつも隣で笑顔を分けてくださったメイクさん!
スタジオでのセッティング&場を和ませていただいた、スタッフのみなさん!
そして一番影で支えていただいた、ディレクターや番組プロデューサーさん!
そんな現場の一員になれたことに素直に感謝すると共に。
楽しみに番組を見てくださった、たくさんの方々へ。
いままで、本当にありがとうございました!
さらに、インタビューをさせていただいた監督やプロデューサーのみなさま!
映画配給や映画宣伝会社のみなさま、本当にお世話になりました!
最後の収録の日は、バレンタインと誕生日が重なって。
こんなにも、みなさんからいただきものをしてしまいました。ありがとうございます!
映画缶がひとつの区切りとなりましたが、またいつでも戻って来られますように。またみなさんとお仕事が出来ますように!
もっともっと、自分自身が成長しなければならないし。一歩一歩でも、強くならなきゃなと思っています。
本当はきょうのエイプリルフールにかけて、嘘でーす(笑)って書ければ嬉しいのですが。はじまりの季節、いっしょに暖かい春を迎えましょう。
またみなさんに会えるのを楽しみに。桜もほんのり顔をのぞかせています。