18日名古屋シアターカフェにて、中川監督の作品観てアフタートークしてきました。
23日まで、1週間限定で開催される「正気か、狂気か、日本映画界の異端児 中川究矢監督短編特集上映」
わたしはAプロの“循環”という作品に参加させていただき、じつはこの日観るのもはじめてでした(笑)ほんの数日まえに撮った作品。しかも台詞も風景もまだ覚え過ぎてて客観的に観られないってのが正直なところですが。
そのとき感じたこともいっしょにしゃべったり、歩きながら他愛もないことしてたので。あ、こんなとこ使われたんだとか。風邪引いて鼻すすってる音が多くて気になったり、噛んだとこじゃんか!って、思わず監督を睨んだり。
映像と写真の使い合わせも新鮮で、なんというか、そこに声が混ざって生まれるバランスが不思議な作品でした。
そして、そんな作品を観てくださった名古屋の方々はとても熱く。みなさん映画をとても愛しているなあって、伝わって来ました!ひとりひとりがとても温かくて、シアターカフェの江尻さんにも本当良くしていただいて。お客さんには駅まで送ってもらうし(^^)本当すいません…最後まで感謝でいっぱいです!上映後、残ってくれていた方々といっしょにパチリ。また行きたいなあ。
中川究矢監督特集は、23日まで。わたしが出演させていただいた作品“循環”は、22日&23日19時30分から“クラッキングライフ”と合わせて上映いたします。
そして、舞台あいさつといえば「ヨシナカ伝説 義仲穴」
東京は今週で上映が終了しますが、10日船堀シネパルにて18時15分からの回に、舞台あいさつ参加させていただきました。
この回がキャスト一番集まったんじゃないかな?主演の中山エミリさんはじめ、小倉一郎さん、松田洋治さん、永山たかしさん、小出由華さん、中山卓也さん、立川談吉さん。さらに直江喜一さん、相本久美子さん、秋原監督らが一同に。松田さんと永山さんの掛け合いが絶妙でしたね(笑)
劇場ではこの日のみ、青森県他のロケ地特産品の即売会もあって、映画での製作も携わっていました長峰さんが司会にかわいく売り子されてました。普段は三沢の道の駅でシェフのお仕事されてるのですが、彼女の手作りごぼう茶もありました!
ちなみに
地ビールBar.かえるかふぇにて毎月開催されています「青森食フェス」では、地元の食材をふんだんに使った長峰さん手作り料理がいただけます。まえは南部せんべいを使ったピザなどの創作料理もあったり。ビールといっしょに合う料理を提供してくれます。
そういえば、そのとき青森食フェスの取材だったのですが、あおもり新聞「東奥日報」さんからいっしょに別件での取材を受けました。
あおもり発見in首都圏という、首都圏に住んでいる青森県人を紹介するコーナー。
http://www.toonippo.co.jp/kikaku/aomorinow/2014/0214c.html
いまはwebで文字の記事だけですが、もし良かったら短いので呼んでみてくださいー。
さてさて「
ヨシナカ伝説 義仲穴」地元あおもりでは、
青森松竹アムゼにて6月7日公開です!8日の舞台あいさつ、駆け付けられないのは残念ですが。東北町、三沢市、十和田市がロケ地として協力されています。
ぜひぜひ、ひとりでも多くのかたに観ていただると嬉しく思います。まずは予告編を!
https://www.youtube.com/watch?v=1D-bJPSmYBU