今村祈履 いまむらいのり
映画生活まっしぐらな日常をぽつり。ぽろり。ほろりと。。
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ハイブリット次世代型人形劇
おひさしぶりです。9月に入ってスーパームーンだったり豪雨だったり、空から受ける影響が大きくてくらくらしますね。

ちょっぴりお知らせなのですが、ただいま開催中の「なら国際映画祭2014」
こちらに参加させていただいた作品が上映されます。しかもあした!?っていう、直前でごめんなさいっ。

尾花座復活上映会という、奈良で初めての映画館であり、いまはホテルサンルート奈良に生まれ変わっていますが、国際映画祭期間中だけ、尾花座が復活する!という素敵なプログラム。

作品は新進気鋭監督作品のなかの「おりんとごさく」

人形劇なのに、背景はフルCGというとても豪華な創りになっております。
映像がとにかく綺麗!光の加減とか色彩豊かな自然とか、奥行のある映像にどっぷり浸かれます。

あ、ちゃんと芝居もしてますがね。人形はちゃんと手作りで動かしてるので、そんなあたたかさもあります。
昔話のテイストのなかに、ピリっと断罪を思わせる空気が流れたり、大人から子どもまで幅広い世代のかたに楽しんでもらえるストーリーだと思います。

「おりんとごさく」9/13(土)16:30〜
瘡蓋譚ーカサブタタンーと、一条高校生製作短編作品と合わせて上映されます。

なら国際映画祭 http://www.nara-iff.jp/
尾花座復活上映会 http://nara-iff.jp/2014/niff2014/program/obanaza.html